足湯をしてみましょう(^^♪
2017年 02月 03日
寒いこの時期、自宅で簡単にできる足湯はお勧めです。
この足湯のやり方は野口整体のやり方です。
健康法としてよく言われている「足湯」のやり方とは全然違います。
わたしが実際やってみてとても体調が良くなったのでお試し下さい!(^^)!
★足湯の手順
両足が入る大きさのバケツかたらいを用意して
くるぶしが隠れる位の熱めのお湯を入れます。
お湯の温度は、「入浴温度」より2度程高くするのを目安とします。
熱いけど気持ちいい~と感じられる温度が良いそうです。
時間は6~7分間。長くても8分間。(ここで他の足湯の仕方が違いますね。)
それで物足りなく感じるときは、時間が足りないのではなく温度が低いそうです。
途中で温度が下がらないように差し湯をして、ずっと熱いままを保ちます。
6分たったら両足を出して乾いたタオルで丁寧に拭き
両足を比べてみて片方だけ赤くなっていて片方は赤くなっていないときは
赤くなっている法の足は冷えないように靴下を履いて
赤くなっていない足だけをさらに2分間足湯します。
左右の赤さを揃えます。
足湯は足を温める方法ですが野口整体の目的は
左右の差を揃える事にあり鈍い方を追加して温める事に意味があるようです。
そしてゆっくりコップ一杯の水を飲みます。
ゆっくりとですよ~。
冬になって流行る風邪のほとんどは腎臓系の風邪で
足裏の土踏まずは腎臓と深くかかわっているので
足湯をすると風邪の経過をスムーズにするそうです。
毎日する必要はなく、1日おき、2日おきというように間をあけて行うことがコツのようです。
長くなってしまってごめんなさい。
まだまだ寒い日が続きますので
みなさんご自愛くださいね~❤
(野口整体白山治療院、子育てぐるぐるより参考にさせて頂きました)
by citacitawonder
| 2017-02-03 16:22